Androidはワンツーパンチ 三歩進んで二歩下がる

プログラミングやどうでもいい話

Androidでアプリケーションの起動時に一度だけ確実に行いたい&何度も行なっては困る処理はApplicationの継承クラスで行うといい

無知でハマったので記録しておきます。
今まであまり考えもせず初期起動のActivityで一度行えば何度も行う必要のない処理を行なっていました。

私がハマった実例はあるライブラリーの有効化処理でした。
この処理をランチャーから起動するActivityのonCreate()で行なっていたのですが、
Activityって結構何回もonCreate()から処理しなおしますよね?
私が使っていたライブラリーは何回も有効化の処理のところを通るとよくわからん
エラーで落ちたりするようでした。(適当な書き方でスンマセン)

そのような処理はApplicationの継承クラスで行うのに適しているようです。
後はグローバル変数的なものを持たせたりするのによいようですね。

Application の継承クラスの書き方の参考サイト様

独自のApplicationクラスを作る
Android Application Class