Androidはワンツーパンチ 三歩進んで二歩下がる

プログラミングやどうでもいい話

ネガティブな気分の時

時々どうにもこうにもネガティブな気分になってしまう時があります。
物事が何もかもうまくいっていないように感じられて、何が悪いの?自分?周り?
と悪者探しをして気分は堂々巡り。
自分の周りの世界が何だか色あせたように感じられます。
昨日までは同じ事でも明るく考えることができてたのに。

そんな時、私はノートの切れ端などに頭に浮かんだまま、感情のまま
どんどん書いていきます。
あれが嫌だ、これが嫌だと書き連ねているうちに自分の本音がちらほら紙の上に現れてきます。
まるであぶり出しのように、本音は
「かまってほしい」
「疲れた」
の2パターンになることが多いですね。
年齢を重ねても案外こんなものです。

私は疲れが溜まってくるとかなり受動的な言葉が増えてくるようです。
〜して欲しいとか、相手が変わって欲しいとか。
書いた紙には他の問題だと思っていたことが、自分の問題であることがはっきりと現れます。

気持ちをあぶり出したら、その紙は小さく破って捨ててしまいます。
そして、たっぷり睡眠を取って美味しくて健康的な食べ物を食べます。
遠回りして歩いて帰ってきたりもします。
大抵はいつの間にか気分の堂々巡りの輪から抜けだしています。

そうではない時は、自分が我慢ならないことを見て見ぬ振りをして生活している場合があります。
じっくり向き合ったら大きな変化を伴わざるをえない問題は無かったことにしてしまう方が
短期的には楽だからです。
でも、いずれ自分の体がシグナルを送ってきます。
体は正直。
どんな事情も免罪符にはしてくれません。
いずれ向きあう何かの問題、普段から小さな勇気を育てて立ち向かえたらいいなって思います。

何だかくそ真面目で面白くないエントリーで、すみませんm(__)m